FILE-No.14

ブーストアップの限界に挑戦

車種名 R34GT-R specⅡ
オーナー S兄弟の兄
車両スペック エンジン本体ノーマル、トラストインタークーラー、no14-1
ニスもターボパイプ、
ブリオ特注エアインレットパイプ、
ARCインダクションBOX、
アペックスP-FC、
HKSブーストコントロールキット、
ニスモベルディナーマフラー、
ニスメタル触媒、オーリンズ車高調
エンドレス6ポット、ニスモ各リング類etcダイパック上 ブースト1.05㎏時

馬力 410.3ps/6710rpm (ローラー換算492.3ps)
トルク 45.8kg/5322rpm (ローラー換算54.9kg)
オーナーのコメント  新車購入時にチューニングをお願いし作業が終了し、パワーチェックグラフを見ると
他のGT-Rのグラフと比較にならないほどのパワーとトルクでびっくりしました。
試乗してみると5000rpmからの吹けあがりが断然に違うなーと感じました。
しばらく走っているうちにブレーキの効きと足回りに不満を感じ、車高調にかんしては
1ヶ月位悩み最終ブリッツのザックスとオーリンズ別体タンクに絞り、アフターの面と
乗り心地の面でオーリンズの別体タンク式をお願いしました。

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家の駐車場のこともあり車高はあまり下げられず、ノーマルより若干低いくらいの車高でしたが、
走り出してみると少々ゴツゴツ感がありました。あと1cm前後の車高を落とせそうなので
再度ブリオへ相談をし、車高を落としてもらい4輪アライメントを測定調整して頂きました。
僕の車は家族で乗るため再度調整後は、大満足で走っています。
これからも自分なりの方向性をもち、車のチューニングを楽しんで行こうと思います。

 

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