M様の愛車をご紹介いたします。
ベース車両は、ECR33スカイラインです。でも何かがおかしい??
そうなんです、限りなくオーテックバージョンのR33 GT-R に見えます。いや、見せています。いや、そう思って下さい。オーナー様もかなり頑張って作っています。
只今、もう少し極める為にご入庫中です。本気モード炸裂しています。
エンジンもかなり手を入れて有りますので、実際のGT-Rよりもパワーが出ています。町で見かけましたら優しいお声を掛けてあげて下さい。
BCNR33 GT-R の作業風景です。
最近エンジン始動直後センターコンソール付近で「カタカタ」と音がする様になったとの事で入庫しました。
原因は、ヒーターのフレッシュエアーベントのモーターが不良でした。交換しようとグローブボックスを外し左サイドから挑みましたが、どうしても奥側のネジが外れない。色々な工具で試してみましたが結果はNG。恐る恐る整備要領書を見てみると 「インストゥルメントパネル脱着」 と書いてありました!
昔、Y32 セドリックもよくなりましたが、左サイドから何とか交換できましたが今回は断念、インパネを外しました。意外と簡単に外れました。これです!こんな所に付いています。交換はいたって簡単です。(インパネ脱着が無ければ)後は元通りに組付けして完了となりました。
日産ルークスにENDLESS社製のブレーキキャリパーキットを取付いたしました。
この商品は、昨年10月よりリリースされました 「Super micro 6 ライト」という商品です。キットの中には キャリパー・取付ブラケット・ベンチレーテッド2ピースローター・ブレーキパット・ブレーキラインのセットとなります。専用ブレーキパットは、NS97・SSM・TYPE-R・MX72 から選択できます。価格は、¥291.900- (税込み)となります。
このブレーキキャリパーを装着しますと、15インチホイール以上が必要となります。ホイールも新調します。
このホイール間から、チラット見えるキャリパーがたまりませんね!!
新しいコーナーを追加いたしました。自慢の愛車をご紹介いたします。
当社でメンテナンスされているお客様のお車をご紹介いたしますので、今後、ご自身の車両メンテナンスの参考にして下さい。
このショットは、R35 GTRとV35 スカイラインです。スカイラインも箱スカから始まり現在はV37 スカイラインが発表・発売されました。
ボディーの形・性能は格段に進化しています。
このV35スカイラインは IMPUL製のフロントバンパー・サイドステップ・リヤアンダースポイラーでカスタマイズしています。アルミホイールもIMPUL NS-1です。
V35スカイラインは丸型テールランプが無くなってしまい寂しい気がしますが、このフロントがお気に入りです。今までに無いヘッドライト形状が特徴ですかね?
まだまだ大事に乗りたいと思います。(これは私のくるまでした!笑)
当社のユーザー様から、走行中にガーガー・ゴーゴーと異音がするとの事で診させていただきました。原因は、右のハブベアリングの異音でした。4WD車のハブベアリングはベアリング不良でよく異音が出ます。今回はコックピット川越様から発売されている、CE9A ランサーエヴォリューション Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 用の強化ハブベアリングキットを使用して組付けました。ご覧の通りベアリンググリスが茶色になりベアリングはゴロゴロと音が出ています。スナップリングを外してプレス機で脱着します。意外と大変な作業です。これでしばらくは安心です。長野県の皆様は、4WD車を使用されている方が多いです。異音が出ていないかご確認を!!スバル インプレッサも意外にベアリング不良多いですよ!
本日は、フェアレディーZ Z34に、BRIDEのリクライニングシートを取付いたしました。最近発売されました BRIDE EUROシリーズです。CRUZタイプはなんとアームレストが装着できてしまいます。BRIDEさん考えましたね・・・・!。発売当時は、なんとアームレストが1個無償で付いてきました。今回は、さすがに運転席シートにアームレストは邪道でありますので、助手席側に左右取付けてしまいました。スペースが厳しいかと思いきや、なんと何処にも干渉せずに装着できました。助手席に乗られた方は非常に楽でしょう・・・!。当店はBRIDEのマイスターショップですので、リクライニングシート・フルバケットシートの展示をしております。お気軽にご来店下さい。お待ちしております。
長野県にとうとう冬がやってきます。本日は、アンダーコーティングのご紹介です。
今回は新車でご購入のフェアレディーZ34のアンダークーティングを施工致しました。冬は塩カルのせいで、下回りが錆びてしまうのを防止するためにコーティングをお勧めいたします。施工しておけば、3年~4年は簡単な洗浄で錆から守ります。勿論、マフラー等も脱着して作業をいたします。作業時間は下回り洗浄を含め約4時間位です。コーティング剤は、JLMプロフェッショナルアンダーボディーコート剤を使用しています。1L缶を普通車で3本使用します。施工工賃は、部品代を含めて ¥35.000-位からです。ボディーの大きさにもよりますがお気軽にご相談下さい。
エンジン不調との事でディーラーに入庫して診て頂いたら、2番気筒が、圧縮が6K位しか無くエンジン交換しないと直りませんと言われてしまったそうです。知り合いの所で当社を紹介されて相談に見えました。平成17年式で、走行距離が 56.000Kmしか走っていない車輌です。出来るだけ安く直したいとの事でオーバーホールで直す方法をとりました。早速エンジン&トランスミッションを降ろして、エンジン全バラしました。2番のピストンが棚落ちしていました。ちなみに当車両は中古で買ったそうで、前オーナー様がオイル交換を怠ったのでしょう。クランクシャフトは健在でしたので、ピストンとピストンリングを交換して、ブロックは研磨して組付けしました。調子も戻りました。良かったです。皆さんオイル交換は大事ですよ!